最近増えたぬいぐるみたち
新年初てぶろだぞ
書くことがないので、フォロワーが前にてぶろでぬいぐるみ紹介をしていたのを丸パクリさせていただきます
ごっつぁんです
①じろう(仮)
フォロワーからオフ会のときに貰ったもののひとつです
名前は決めかねてじろう(仮)のままもう半年が経とうとしています。かわいそう
②ゴンザレス2号
フォロワーからオフ会のときに貰ったもののひとつです
困ったらゴンザレスと付けてしまうんですよね。だから2号です(1号はシドニーで買ったワラビーのぬいぐるみ)
これぬいぐるみじゃなくてハンドパペットなんですけどね
③がうたん・がるくん
ついこの間クレーンゲームで取りました
バチボコ恥ずかしい名前をつけてあげました。可愛いでしょ
左の白い子ががうたんで右のハスキーががるくん。メスとオスです
④ポチャッコ
つい昨日クレーンゲームで取りました
これはサンリオが展開している「なかよしねこねこシリーズ」のぬいぐるみ
部屋に色合いがあってないのでぬいぐるみ入れに入れてます。ごめんね
これ後ろから見たポチャッコなんですけど体勢がスケベすぎてキツイ
⑤シナモン
ついこの間クレーンゲームで取りました
「なかよしねこねこシリーズ」の特大ぬいぐるみ。取るのすごい大変だった
ベッドの隅に置いて寝る前と起きた後なでなでしてます
クレーンゲームの腕を磨きつつあるのでまた増えたら紹介ブログを書きます
昔からいる子たちも今度紹介するね
羅小黒戦記
兼ねてより気になっていた映画「羅小黒(ロシャオヘイ)戦記」を見に行きました
私は人気声優に物言わせてる吹替えアニメ映画がとても苦手で常日頃避けていましたが、友人やフォロワーの後押しもあって今日に至りました
敢えて宣伝や公式SNSなどは見ず、一通りキャラクターだけさらっての鑑賞
キャラクターが妖精だから、自然を愛する可愛らしいアニメ映画かなと思ってました
大アクション映画だった
こんなアクションを1200円で見てしまっていいのだろうかと思うほどの作画
北京寒木春華動画技術有限会社には花丸をあげます
キャラクターがシンプルな描き込みなのとは打って変わって、風景の描き込みがあまりにも細すぎる
透き通るような色合いもとても良かった
キャラクターのデザインもシンプルかつ古き良きチャイナでとても可愛いです
そして妖精たちの獣の姿がふわもふでとても刺さります。ふわもふな獣はケモナーの栄養剤
個人的に好きだったのは長髪キャラクターの髪のなびき
日本のものはサラッとしているけど、羅小黒戦記のアニメーションの描き込みは髪の中ほどから"もったり"なびくのがすごく好きでした
逆にアクションシーンではほぼ時が止まっているレベルで切り替えが速いので思わず息を止めながら見入ってしまいます
そして格別取り上げるならば食事シーン
キャラクターの食事シーンがもはやフェチだと言っても過言ではない私ですが、こちらが満腹になるほど食事シーンが多い
お肉を頬張るシャオヘイの愛おしいことと言ったらありません。食べ物のつやつや感やもちもち感もイラストちっくで可愛いです
映画のテーマとしてはありがちに普通の「現代の環境との関係について」でした
正直テーマをクローズアップしたらしょうもないアマ映画でいいんですよ。それくらいありふれすぎです
そこをキャラクターと世界観が補完している映画だと私は感じました
あとシャオヘイとムゲンの師弟関係はやっぱり良かったです
結構ラスト直前まで師弟関係が曖昧だったのは見ていて心配だったけど、最後のシーンでシャオヘイが泣きながらムゲンに思いを伝えるところはとても胸が温かかった
正直泣いた
シメの描き方は直球に泣ける家族ものといった感じで、いい気持ちで見終えます
オリジナリティを出しつつ日本のアニメーションを模倣しているところもあり、総じて見やすく親しみやすい映画でした
紅虎軒再び
大変なタスクが終わった後はあつあつラーメンの気分です
そうだ紅虎軒に行こう
前回食べてやろうと言っていた紅麻婆担担麺
本日意気込んで食べてみました
辛いです
すごい辛いです
辛いのはそこそこ得意で、何かにつけて一味唐辛子をだばだばかける私ですが
お手上げの辛さです
思わず母親に「なんかすごくからい」とか頭の悪い人ちっくなLINEをかましてしまいました
これ唐辛子の辛さよりもガツンとくるのが山椒の辛さです
正直唐辛子要素なんて微々たるものですよ(個人差がありますが)
味は辛みに負けることなくちゃんと美味しいので辛いの大得意な人は満足間違いなしです
舌が麻痺してきた
もう食べない
黒胡麻担担麺が恋しい
明日絶対赤い💩出る
紅虎軒
どうしてもラーメンが食べたくなる日ってある
それが今日だったってだけです
もはや庭と化すほど歩き回っている吉祥寺サンロードのすぐそばにあるcoppice吉祥寺の地下、レストラン街にそこはありました
中華料理店「紅虎軒」さんです
虎の暖簾をくぐると花椒(ホアジャオ)の強い良い匂いが鼻をくすぐります
今回は定番の黒胡麻担々麺を注文
麺は中太で少し固め、私の好きな麺の具合です
辛さは4段階中の3で中々辛い
けれどスープは濃厚な肉の旨みがとけて花椒の辛味と合います
意外と食べやすいです
とんでもなく大きなチンゲン菜が乗っていてこれもまたおいしい
大満足でした
紅麻婆坦々麺がメニュー内で最も辛いらしく、次回はそれに挑戦しようと思います
くれない、かぁ
近所のカフェ
電車に揺られながらボサノバ聞くのにハマってます
東京でいちばんお洒落になった気分
今日は休憩がてら近所のカフェに
あまりにも近所すぎるので紹介や店名は伏せます
おいしかった
荻窪 邪宗門
実は昨日茶亭羽當さんに行く前にリサーチしてたお店があったんだけど
昨日は定休日でなくなく諦めたって裏話
今日は開店してるのを知って、閉店間際に滑り込み来店しました
お店の名前は「邪宗門」さん
荻窪の商店街にひっそりと佇んでいます
マスターは優しい笑顔のおばあちゃんです
60年以上お店をひとりで切り盛りしているそう
2階、窓際の席でアリスティードブリュアンの音楽の旋律に浸っていると、マスターが大事そうにコーヒーを持ってきてくれました
頼んだのはブレンド
邪宗門さんのブレンドは普通のコーヒー屋さんとは一風変わった味がします
クセがなく、強い苦味やすっぱみがないすっきりした味
コーヒーが苦手な人も飲みやすいかも
おまけのビスケットとよく合います
帰り際、マスターに「また来てね」と言われ、思わず嬉しさと寂しさが込み上げてきます
お見送りをしてくれるマスターに手を振り商店街を後にしました
電車に乗遅れました
それもまた一興
それもまた、アイカツ
アイカツ関係ないけど
茶亭 羽當
今日はうまいコーヒーが飲みたいと思い、少し前にリサーチしてたコーヒー屋さんに行きました
渋谷駅から少し歩くと明治通りの脇道にあるお店、「茶亭 羽當」さんです
コーヒーを頼むとマスターが何百とあるコーヒーカップの中からお客さんに合ったカップを選んでくれます
今回は羽當オリジナルブレンドを頼みました
850円と少し高め
カップとソーサーはウェッジウッドさんのものを選んでいただきました
なんでも初めてのお客さんには表情や服装からイメージしたカップを選ぶそう
何故これなのか、そんな優雅そうな雰囲気出てたのか
びんびんに貴族なんだけどこれ
ブレンドはそこら辺で飲むコーヒーよりも若干粗めな感じがします
酸味が効いててキレのあるコーヒーです
一口目はそのまま、その後頃合いを見てミルクを入れて飲みました
砂糖は入れず(本当は入れたかったけどさ)
コーヒーが半分程になったところで、これまた名物のシフォンケーキを頼んでみました
味はメープル
これコーヒーとものすごく合います、シフォンケーキも生クリームも結構甘め
他にも紅茶やシナモン、抹茶など色々な味がありました
シフォンケーキだけじゃなくチーズケーキや、喫茶店らしくバタートースト、オープンサンド、クロックムッシュ等
バリエーション豊かです
他にもウインナーコーヒーやインスタ映えしそうなオ・レ・グラッセなどもありました
コーヒーが苦手な人には紅茶やジュースなどもあります
古き良き喫茶店の雰囲気を楽しみたい人や時間やスマホを忘れたい人にいいかもしれませんね
あと詩集持っていったのが効いたね
世界一お洒落になった気分がするよ
詩集は最果タヒさんの「夜空はいつでも最高密度の青色だ」でした
読んでみてね